【名字】赤沼

【読み】あかぬま,せきぬま

【全国順位】 2,925位
【全国人数】 およそ4,500人


【名字の由来解説】

福島県東半と宮城県南部である磐城国田村郡赤沼が起源(ルーツ)である、現長野県である信濃にもみられる。近年日本列島の東側に多数みられる。桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)という説もある。 ほか中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流などにもみられる。
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最終更新:2022/08/16 23:39:58  最終更新者:sarada


赤沼さんの多い地域 TOP5

都道府県人数
埼玉県 およそ950人
長野県 およそ660人
東京都 およそ570人
北海道 およそ350人
神奈川県 およそ250人
市区町村人数
長野県長野市 およそ210人
福島県郡山市 およそ150人
岩手県宮古市 およそ140人
埼玉県比企郡滑川町 およそ100人
青森県三沢市 およそ100人

赤沼さんの比率が多い地域 TOP5

都道府県比率
長野県 0.03289%
岩手県 0.0192%
青森県 0.01725%
埼玉県 0.01328%
福島県 0.01285%
市区町村比率
福島県双葉郡葛尾村 0.601%
埼玉県比企郡滑川町 0.546%
島根県隠岐郡隠岐の島町 0.526%
北海道厚岸郡浜中町 0.383%
宮城県亘理郡山元町 0.325%
※詳細は地図またはリンクをクリック

赤沼さん有名人アクセスランキング TOP10

名前 生年月日 ジャンル 備考
赤沼 夢羅 1996年 10月 11日 芸能人 モデル・女優
赤沼 源太 1980年 3月 22日 スポーツ選手 元ラグビー選手
赤沼 金三郎 1865年 7月 22日 歴史 軍人、教育者、倫理学者
※上記は直近一週間のアクセス数Top10です。すべての赤沼さん有名人は以下から確認できます。

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赤沼さん みんなの名字の由来
南部家家臣厩方の赤沼備中が、現在の十和田市赤沼地区に領地を賜る。
近隣の南部家近習の奥瀬安芸と領地争いの結果、奥瀬氏に都合のいい裁定となったことから、激怒し三戸城に放火。追手に討たれる。
領地であった赤沼地区の新山神社に赤沼氏の史跡がある。
赤沼
【投稿日】2018/12/08 11:23:10
【投稿者】ノブさん
上杉家に仕え信濃から会津へ移り住んだ赤沼家がいます。 信濃島津から分かれたものと推察されます。 他方、更に時代を遡り、佐原義連に付き添って鎌倉から会津へ入った赤沼内膳がいます。内膳の出身は不明ですが信濃から諏訪を経て鎌倉へと流れついていると思われます。
【投稿日】2017/05/16 14:57:23
【投稿者】tukinosukeさん
母方の実家が赤沼ですが、亡くなった祖父からの話によると、祖先は元々、諏訪に住んでいて、赤沼大膳と言ったそうです。武田信玄が諏訪を支配下に置いた時に武田の家臣になったと聞きました。武田氏が滅んだ時に秩父に逃げて商人になり、江戸時代は荒川の水運で本庄を拠点として繁栄しましたが、やがて没落しました。
諏訪に土着する前は播磨の赤松氏の一族で嘉吉の乱で赤松氏が討たれた時に諏訪に逃げて来て、赤沼姓を名乗るようになったと聞いています。諏訪の回りには赤沼とか青沼とか言う苗字が多いのは赤松氏の末裔であることを隠すためだったようです。
播磨の赤松氏もさらに租を辿って行くと村上源氏に遡れます。
どこまで本当かわかりませんが、昔は家系図を祖父から見せてもらったことがあります。
しかし、残念ながら、そういうことに興味を持っていたのは、外孫の僕だけだったので、このことを知る者は今では僕一人です。
そこでこのサイトに投稿しておこうと決めました。

赤沼の家紋は左三つ巴です。
【投稿日】2016/09/18 17:01:56
【投稿者】からからさん
みんなの名字の由来 投稿
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赤沼さん みんなの家紋のはなし
まだ赤沼さんの「みんなの家紋のはなし」がありません。

 

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※名字の推計人数は四捨五入して掲載しているため、各都道府県の合計人数と全国人数は一致しない場合があります。また、推計人数が少ない名字につきましては、一律「およそ10人」としています。
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