相馬
【読み】そうま,あいば,あいま,そおま,そうば
【全国順位】
460位
【全国人数】
およそ42,800人
由来解説
相馬さんの多い地域 TOP5
都道府県 | 人数 |
---|---|
青森県 | およそ5,800人 |
東京都 | およそ5,000人 |
北海道 | およそ4,400人 |
神奈川県 | およそ3,800人 |
栃木県 | およそ3,500人 |
市区町村 | 人数 |
---|---|
青森県弘前市 | およそ2,300人 |
栃木県那須塩原市 | およそ1,800人 |
青森県青森市 | およそ1,500人 |
青森県平川市 | およそ640人 |
栃木県那須郡那須町 | およそ620人 |
相馬さんの比率が多い地域 TOP5
都道府県 | 比率 |
---|---|
青森県 | 0.47435% |
栃木県 | 0.18549% |
新潟県 | 0.11874% |
秋田県 | 0.11828% |
山形県 | 0.09125% |
市区町村 | 比率 |
---|---|
群馬県多野郡上野村 | 6.104% |
静岡県賀茂郡河津町 | 4.745% |
栃木県那須郡那須町 | 2.491% |
秋田県南秋田郡八郎潟町 | 2.224% |
青森県平川市 | 2.05% |
相馬さん有名人ランキング TOP10
名前 | 生年月日 | ジャンル | 備考 |
---|---|---|---|
相馬 圭祐 | 1986年 10月 30日 | 芸能人 | 俳優 |
相馬 盛胤 | 1529年 | 歴史 | 相馬家十五代当主 |
相馬 御風 | 1883年 7月 10日 | 文学者 | 文学者、詩人、歌人、評論家 |
相馬 高胤 | 1424年 | 歴史 | 室町〜戦国時代の武将、相馬氏12代当主 |
相馬 益胤 | 1796年 2月 18日 | 歴史 | 相馬氏27代当主、陸奥相馬中村藩11代藩主 |
相馬 朋和 | 1977年 6月 5日 | スポーツ選手 | 帝京大監督就任R5/1/8 11Win飾る |
相馬 尊胤 | 1697年 4月 10日 | 歴史 | 相馬氏23代当主、陸奥相馬中村藩7代藩主 |
相馬 黒光 | 1876年 9月 12日 | 経営者 | 実業家、社会事業家 |
相馬 高胤 | 歴史 | 鎌倉時代〜南北朝時代の武将、下総相馬氏当主 | |
相馬 義胤 | 歴史 | 鎌倉時代の武将、千葉氏庶流相馬氏二代当主 |
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相馬さん みんなの名字の由来 |
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平将門は 通称を相馬小次郎と言い父 良将(※良持との説あり)の所領を巡って伯父や叔父達との戦いから 関東一帯を巻き込む大きな反乱へと発展し、一時は 関東をほぼ制圧して新皇を名のりましたが、田植えがはじまる前に兵を返した所を従兄弟の平貞盛 藤原秀郷の連合軍に攻め込まれ戦死しました。将門の一族達は 残党狩りにより討死するもの逃げ隠れて落ち延びた中で 子息 将国は常陸国信田(太)(今の茨城県稲敷郡桜川村)に潜伏して信田小次郎と名のりました。 信田氏を名乗って数世代後に 信田頼望の子息で 常望の舎弟に 兼頼と言う人がおり、その子の 重国と胤国父子が 信田氏から相馬氏を名乗りました。 兼頼の兄常望の血統 信田氏は 細々と生き残り歴史の表舞台からは 消えてしまいます。 胤国の子息には師国がおり実子に胤富がおりましたが、相馬嫡流の座を退けられ、千葉常胤の子息 師常を養子に迎えて 相馬氏の嫡流となりました。 平安時代末期には貴族より武者の力が台頭し、将門の子孫であることを隠す必要は なくなり、むしろ武勇に勝れた将門の血脈は 誇りにさえされるようになったことで 千葉氏は将門の直系の座を自らの一族に吸収することで手に入れたかったと考えられます。 源頼朝の奥州征伐の功により相馬師常は相馬氏の祖として繁栄していきます。 |
【投稿日】2021/12/23 17:43:51 【投稿者】小太郎さん |
みんなの名字の由来 投稿 |
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