【みんなの家系図】日本唯一のつながる家系図作成サイト!
NEW!【名字ウォーカー】全国10万名字が登場!名字キャラを集めてみませんか?
『時』のつく名字ランキングベスト30を発表!
2025年上半期名字トレンドアクセスランキングベスト100を発表!

足利

【読み】あしかが,あしかか
【全国順位】 3,681位
【全国人数】 およそ3,300人

由来解説

①現栃木県である下野国足利郡が起源(ルーツ)である、中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流。
②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)義康流。
③現福岡県の一部と大分県北部である豊前。
などにみられる。
語源は、「葦か処(あしかが)」(葦の生えているところ)など、諸説ある。室町幕府3代将軍の足利義満などが有名である。
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る フォローする

最終更新:2025/06/06 19:48:43  最終更新者:匿名


足利さんの多い地域 TOP5

都道府県人数
東京都 およそ450人
北海道 およそ330人
広島県 およそ260人
埼玉県 およそ170人
宮城県 およそ170人
市区町村人数
秋田県秋田市 およそ150人
岩手県一関市 およそ130人
東京都八王子市 およそ90人
新潟県上越市 およそ70人
鳥取県鳥取市 およそ70人

足利さんの比率が多い地域 TOP5

都道府県比率
秋田県 0.01671%
鳥取県 0.01531%
岩手県 0.01239%
広島県 0.00974%
宮崎県 0.00764%
市区町村比率
福島県耶麻郡磐梯町 0.364%
長野県下伊那郡天龍村 0.296%
宮崎県東諸県郡綾町 0.287%
北海道瀬棚郡今金町 0.249%
愛媛県西宇和郡伊方町 0.209%
※詳細は地図またはリンクをクリック

足利さん有名人アクセスランキング TOP10

名前 生年月日 ジャンル 備考
足利 義勝 1434年 3月 19日 歴史 室町幕府第7代征夷大将軍
足利 晴直 歴史 上杉憲寛、関東管領、山内上杉家14代
足利 道夫 1950年 5月 22日 スポーツ選手 元サッカー選手
足利 義持 1386年 3月 12日 歴史 室町幕府第4代征夷大将軍
足利 高義 1297年 歴史 鎌倉末期の武将、鎌倉幕府御家人、足利貞氏長男
足利 英幸 1960年 7月 30日 経営者 実業家(バクスター社長等)
足利 義維 1509年 歴史 戦国〜安土桃山期の人物、足利義澄次男、堺公方、平島公方
足利 直義 1307年 歴史 鎌倉末期〜南北朝初期の武将、直義流足利氏初代
足利 義輝 1536年 3月 31日 歴史 室町幕府13代征夷大将軍
足利 満済 1378年 8月 21日 歴史 三宝院満済、醍醐寺僧、足利義満猶子
※上記は直近一週間のアクセス数Top10です。すべての足利さん有名人は以下から確認できます。

※ランキングや人数、読み、解説などの名字データをご利用される場合は、「参考資料 名字由来net」「名字由来netより引用」「出典 名字由来net」などと記載、そしてURLへリンクしていただき、自由にご活用ください。
※引用元の記載なく無断での商用利用(ニュースサイト,Youtubeなどの動画,まとめサイトなど含みます)は利用規約に反するため、問い合わせ窓口にご連絡頂くか、又は「参考文献 名字由来net」のクレジット表記とURLリンクのご協力をよろしくお願いいたします。

【戦国武将・大名の家紋】


二引両

五七桐
足利さん みんなの名字の由来
聖徳太子一族で天武天皇の子孫の田中氏が東海道節度副使として赴任し関東を開墾した時につけた地名で子孫または家臣など関係者が名乗ったと思います。 足利は田中氏の先祖高向古足や田中足麻呂(天武天皇の兄)や田中浄足の足、先祖聖徳太子の別称の多利思北孤の利、百済王氏の先祖加須利王の利を組み合わせた地名です。 聖徳太子時代から百済とは友好関係にあり、田中氏百済王氏は縁組みを繰り返していた親戚のため、共有地につけた地名だと思います。 田中氏子孫が桓武天皇と清和天皇に嫁ぎ桓武平氏も清和源氏もどちらも先祖に田中氏と百済王氏がいます。 田中氏は藤原魚名の娘を妻にしており、その子孫を百済王氏の子孫の藤原真夏に嫁がせています。魚名子孫の秀郷流藤原氏にも足利を名乗る人がいるかもしれません。 足利は源平が見て、すぐ先祖の字だと気づき移住して来て地名を名乗ったと思います。
【投稿日】2025/06/13 06:34:22
【投稿者】小町さん
【清和源氏七四○氏族系図】昭和60年11月20日発行/千葉琢穂編著/展望社によると、【足利氏】義家流、鎮守府将軍義家が三男加賀介義国は下野国(栃木県)足利郡に住し、その子義康は足利陸奥判官と称して足利を家号となし、【足利諸流氏族の祖】となった。家紋、菊、桐、ニ引両。
【投稿日】2023/05/27 08:35:25
【投稿者】治彦さん
結局、藤原姓足利氏は、清和源氏足利氏に合流し、清和源氏足利氏一本となる。
【投稿日】2023/05/09 21:10:35
【投稿者】治彦さん
清和源氏足利氏家紋。陣幕が転化して家紋となる図は足利氏の笠験〈かさじるし〉【歴史読本】昭和62年10月号新人物往来社
足利
【投稿日】2023/01/08 07:43:19
【投稿者】手島さん
清和源氏足利氏家紋【ニ引両】(釜ふた)【歴史読本】昭和62年10月号新人物往来社
足利
【投稿日】2023/01/08 07:40:37
【投稿者】手島さん
【足利】は、[葦が禾々かが(稲のように)の如く生えている様]で、(禾々かが)は【禾】と禾が生えている姿を絵文字的に表して【刂】りっとう、なので【利】となる。当て字で【足利】となる。
【投稿日】2022/09/07 12:05:45
【投稿者】てっちゃんさん
【姓氏の由来事典】1987年3月20日第2刷発行丹羽基二著作三省堂(65ページ)によると、【善利】(ぜんり)さんの本訓は、【よしかが】そのルーツは【足利】。足利氏は名族ではあるが、(あし)が悪に通じ、【悪利】また、逆臣といわれた時代もあって【善利】に変えた。
【投稿日】2022/09/05 19:49:15
【投稿者】てっちゃんさん
足利は、日本の武家のひとつの軍事貴族。本姓は源氏。家系は清和天皇清和源氏の一族の河内源氏の流れを汲み、鎌倉幕府においては御家人であると同時に将軍家一門たる御門葉の地位にあった。室町時代には嫡流が足利将軍家として天下人となった。
【投稿日】2019/01/18 21:54:14
【投稿者】Henryさん
島根の西部にも多いです。祖父も足利からの養子で、部落には足利直冬公屋敷跡碑もありますよ。
【投稿日】2017/01/06 00:49:19
【投稿者】足利さん
分家に今川、吉良、斯波、細川などがいる
【投稿日】2016/11/28 21:17:29
【投稿者】真田さん
みんなの名字の由来 投稿
「みんなの名字の由来」に書きこむには、ログインが必要です。
 
足利さん みんなの家紋のはなし
まだ足利さんの「みんなの家紋のはなし」がありません。

 

※名字の順位・人数は2025年4月時点の政府発表統計および全国電話帳データを元にルーツ製作委員会が独自に算出したものです。
※名字由来netは政府発表統計や独自調査により得られたデータから、日々変化する日本人の名字の人数を日本で唯一算出しております。
※名字の推計人数は四捨五入して掲載しているため、各都道府県の合計人数と全国人数は一致しない場合があります。また、推計人数が少ない名字につきましては、一律「およそ10人」としています。
※名字の専門企業が算出している日本唯一の名字オリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

※解説欄に「詳細不明」等と記載されている場合でも、「読み」や「有名人情報」が更新された際「新着・更新」名字欄に掲載されます。

※名字の情報を欲しい方は「情報求む」ボタンを押してください。「情報求む」欄には最新10件のみ表示されますので、定期的に確認いただき更新されることをお勧めします。
名字について詳しい情報をお持ちの方は、「名字の情報を送る」より名字の情報をお書きのうえ、送信ください。お送りいただいた情報はルーツ製作委員会にて精査し、名字の解説として掲載させていただくことがあります。

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る フォローする

名字検索

次に検索したい名字を入力してください。

*
 

最近検索された名字

佛峠  金城  左近  唐津土井  文挾  鷹司  江尻  禰宜田  水原  五利江  御手洗  倉津  貝山  犬童  新玉  政次  藤村  鈴木  金指  土亀  保志  一条  結束  宇栄  大関  溝浦  干鯛  赤沼  柊木  郡可  谷貝  駒林  谷森  御殿谷  植付  福士  黒磯  大鳳  伍賀  盆木  高任  押見  桜井  早川  田子  京免  海野尾  新田見  柳瀬  富秋    大水  安岡  陶山  御田村  六車  小田倉  蛇渕  石坂    比嘉  堀屋敷  槙野  八頭司  監物  森長  黒宮  十二丁  安島  京藤  岡藤  澤村  大蔵  大塚  宮奥  白輪地  塚原  岩浪  日下  柳武  突廻  島村  成田  山形  進藤  角尻  天塚  弥富  加藤岡  夏葉  柘植  袴田    上原  政重  福徳  下屋敷  悪七  伊藤  津端 

家紋検索

調べたい家紋の名前や戦国武将・大名の名字を入力してください。

 
 

約30万種あるとされる日本人の名字の中で
6月29日最も幸運な名字はこちら
名字別の運勢はこちら

当サイトは多くのユーザー様に広くご自分や身近な方の名字の由来を知って頂くことを目的としておりますので、「情報の流用や加工を目的とした不正なアクセス」「他の文献等の内容を無断転載する」「不正なIPアドレス」 「同一人物が他人を装い、いくつものアカウントを使用し、不正なアクセスや当サイトに混乱をきたすような行為」「他サイトなどで根拠のない誹謗中傷などが発見された場合」 など左記はごく一部ですが、利用者に混乱をきたすと判断された場合は、データ保護の観点により、アクセス禁止措置、更に迷惑行為と判断し、法的措置を取らせていただく場合がございますので、ご了承ください。
取材等につきましてはこちらからご連絡ください。

名字検索

次に検索したい名字を入力してください。

*
 

 

300万ダウンロード突破!! スマホで名字由来netを使うなら、アプリがおすすめ!