【名字】花島

【読み】はなじま,はなしま,かしま

【全国順位】 2,423位
【全国人数】 およそ5,900人


【名字の由来解説】

現千葉県北部である下総及び現静岡県西部である遠江が起源(ルーツ)である。現静岡県西部である遠江の豪族に見える。近年、千葉県にみられる。「島」は一定の小区画を表す。
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最終更新:2023/10/15 22:09:19  最終更新者:砂歩


花島さんの多い地域 TOP5

都道府県人数
千葉県 およそ2,700人
静岡県 およそ860人
東京都 およそ780人
神奈川県 およそ280人
茨城県 およそ190人
市区町村人数
千葉県千葉市花見川区 およそ450人
千葉県佐倉市 およそ430人
千葉県松戸市 およそ340人
千葉県八千代市 およそ320人
静岡県周智郡森町 およそ220人

花島さんの比率が多い地域 TOP5

都道府県比率
千葉県 0.04399%
静岡県 0.02412%
佐賀県 0.02025%
富山県 0.01389%
石川県 0.00862%
市区町村比率
静岡県周智郡森町 1.191%
静岡県浜松市天竜区 0.579%
石川県羽咋郡志賀町 0.275%
千葉県千葉市花見川区 0.259%
千葉県佐倉市 0.251%
※詳細は地図またはリンクをクリック

花島さん有名人アクセスランキング TOP10

名前 生年月日 ジャンル 備考
花島 喜世子 1910年 1月 28日 芸能人
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花島さん みんなの名字の由来
茨城県の「花島(ハナシマ)」は県西や県南に点在している。私の地域は廃藩置県の前の「下総国の関宿藩領」でした。当時は利根川の改修工事(徳川家康公の命に依り)が行われていなく(現在の千葉県と)陸続きでした。その為に縁故関係が深く『茨城』にも「花島」があると考えられます。又、近隣の常総市(旧水海道市)には「花島町」が存在している。 当時の「関宿藩の城主」は松平家二万石に始まり久世家四万石で廃藩に成るが「花島家」は(足軽として)有事の際には馳せ参じたらしいと聴いている。我が「花島家」は代々、農家であり、一時期は「本家」を名乗る(除籍謄本などの記録に依ると当時の交際相手が本家級)も「栄枯盛衰」で「一分家」として現在に至る。 当家の墓は「一家墓」であり花島一族や縁者(縁故関係者)が葬られている。縁故関係者には二男、三男や離縁者もおり関東一円(首都圏)に広がっている。お盆、お彼岸には「墓参り」等で里帰りがみられる。 最近では諸事情に依り、縁が薄れてきている。尚、当地域の「香取神社」の石桶(文久二年、1862年)には私の先祖である『花嶋市郎兵衞』の名前が刻まれている。成り立ちは『花嶋』から始まり何らかの理由で「花島」に成ったものと思われる。当家のルーツは知り得る限り、元禄七年(1695年没)源右衛門と宝永三年(1706年没)三右衛門の分割墓石から分家、本家の始まりと考えられる。 私の先祖(父方ルーツ)では祖父の兄、「花島新一郎」(1894~1922年)は大正時代に「台湾県斗六郡」に於いて優秀な警察官として「殉職」し地域と警察に依る「合同葬」が執り行われた。今でもその写真が遺影代わりに飾ってある。
これまでに色々と述べてきたが「若い世代の人達」には『自分のルーツ』に興味を持ってもらいたい。先祖様を「大切に想う気持ち」をどうか培って頂きたいと願います。
花島
【投稿日】2021/07/04 23:25:04
【投稿者】しょうごさん
みんなの名字の由来 投稿
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花島さん みんなの家紋のはなし


丸に木瓜
【都道府県】千葉県

千葉に多い苗字のようなのですが、他の方も同じ家紋なのか気になります。

【投稿日】2021/09/19 13:54:03 【投稿者】じまさん

丸に五三の桐
【都道府県】茨城県

私の住んでいるいる坂東市は譜代大名の関宿藩でした。徳川家康の異父弟の松平康元かを初代大名です。両親共、「花島」で家紋は「丸に五三の桐」母が若い頃、親戚か知人を頼って静岡県に奉公(お手伝い)に行った事があると聴いた。もしかしたら「静岡の花島」も関係があるのかも・・・。父方は「先祖代々の花島」です。

【投稿日】2021/07/26 06:29:50 【投稿者】しょうちゃんさん

丸に五三の桐
【都道府県】茨城県

私の住んでいる所は江戸時代には、譜代大名の関宿藩(初代大名は家康の異父弟の松平康元)であり、農業を主として有事(戦さや工事)には足軽(郷士?)と仕えた。その為か「丸に五三の桐」は上の偉い方から頂いた(賜る)ものらしい。(当時から名字、花島や名前、源右衛門はあった。)

【投稿日】2021/07/25 23:27:54 【投稿者】しょうちゃんさん

 

※名字の順位・人数は2023年10月時点の政府発表統計および全国電話帳データを元にルーツ製作委員会が独自に算出したものです。
※名字由来netは政府発表統計や独自調査により得られたデータから、日々変化する日本人の名字の人数を日本で唯一算出しております。
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